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山善(ヤマゼン)薄型突っ張り本棚(MFTB-60R)組み立て記録

実際に組み立てたらどうなるの?

実際に組み立てると、こうなります。

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本棚を買おうと思っていても、実際に部屋に設置するとどうなのか?
組み立て式の本棚を購入しようと考えているけど、完成したらどうなるのか?
という悩みを私がものすごく感じていたので、同じような悩みを抱えている人の助けになればと思い記録に残しました。

私はこの本棚を4つ購入しておりますが、また買った時のためにも写真多めです。
少し長いので、組み立てながら見たいという場合は目次から飛んで下さい。
ほぼ説明書通りに進めていますが、実際に組みてててみると注意点がいくつかあるので、先にざっと目を通しておくと失敗が少ないと思います。

最初にここを見て欲しい!

まず最初に、気をつけて欲しいポイントがいくつかあります。主に私が間違えた部分です。
説明書などをあまり見ないで作る人も多いと思いますが、ここだけは最初に押さえておくと大変な思いはしないで済みます。

木くずが結構あるので掃除用品を用意

材料に全体的に木くずが結構ついていますので、掃除機やクイックルを用意しておきましょう。マスクもあるといいかも知れません。
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箱から出して同じ部材を揃えると同時にクイックルか掃除機をかけておきましょう。あとで楽です。

ジョイナーの長さに気をつける

ジョイナーとは本棚裏の化粧板を接続する部品です。
説明書をしっかり読んでいれば間違えることは無いはず。ですが、私間違えましたのでこちらに記録です。
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若干わかりづらいですが、この長い棒状のものがジョイナーです。微妙に長さが違うので気をつけて下さい。

ボンドの口は大きめに切る

ボンドを使う部分がいくつかあります。ボンドは付属品としてついていますが、使い捨て用のためか若干作りが弱いです。
口をハサミで切る時に細めに切ってしまうと、強く押した際に口以外のところからボンドがはみ出してしまいます。
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ボンドは大きめに口を開けるようにしましょう。

突っ張り金具は最後につけない

説明書では、天井に突っ張る金具は最後に取り付けるように書いてありますが、最後にとりつけてしまうと結構大変なことになります。
組み立てる前に取り付けることをおすすめします。組み立ての説明のところでも触れていますので、ここでは頭の片隅に置いといて下さい。

準備するもの

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説明書に従うと、軍手、あて布、ドライバー、ゴムハンマーが必要ですが、私はゴムハンマーは使っていません。
あった方が楽ちんだとは思います。ドライバーは必須アイテムです。ドライバーがなければ話になりません。
他に、ハサミ、掃除機、クイックルもしくはダスキンなどのホコリ取りがあると便利です。

あとは、二人でやるとかなりスムーズに作れると思います。本棚二つをたてに重ねるような造りなので、それぞれを同時進行で作れば時間も半分で済みますし、重ねる時に二人いたほうが安全です。

それでは、早速作り始めましょう。

箱を開けて中身を出す

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スペースは広めに確保しておくことをおすすめします。

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綺麗に梱包されています。発泡スチロールなどを捨てる用のゴミ袋を用意しておくと便利です。

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説明書を見ながらパーツが揃っているか確認しつつ、木くずを掃除しましょう。

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全部出すとこんな感じです。同じパーツは重ねて揃えておくと便利です。

下段を組み立てる

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この本棚は二つの本棚が重なっているようなものなので、まずは下段から組み立てていきます。
二人でやってる場合は、同時に上段を組み立ててもいいかも知れないですね。

底板部を作る

まず、20番の板を用意します。穴が二つ開いている板です。
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この穴に挿しこむ板がこちら。裏表があるので気をつけて下さい。
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挿しこむ前に付属品のボンドを入れます。ボンドの切り口は太めにしておくほうが便利。ボンドはかなり多めに入ってますので節約しなくても大丈夫です。
入れすぎると射しこんだ時にはみ出して大変ですが。
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化粧されている側が、外側になるように挿しこめば完成。
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完成品はこんなかんじです。
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底板によこ板と固定棚をつける

つづけて、作業工程の二番。ここではドライバーが必要です。
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この工程の完成品はこんなかんじ。これを目指して作ります。
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この工程ではよこ板を二枚つけるのではなく、よこ板一枚と棚板一枚なのでお間違いなく。
画像はよこ板。14番と15番がよこ板で、可動棚をつけるための穴がたくさん開いているので間違えることはないかと思います。
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底板を挿しこむ穴に、ボンドを注入します。穴がたくさんあるので間違わないように気をつけて下さい。
下の画像はボンド注入直後です。
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ここに、先ほどつくった底板部分をさしこみます。この化粧されていない部分は「幅木(はばき)よけ」部分です。
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挿しこむのが固い場合は、タオルなどを使って上から押し込むとバッチリはまります。
タオル使わなくても良いですが、木を直接押すと痛いです。
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ここまでできたら、次はネジを打ち込みます。
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ネジはひとまとめになっています。ここで使うのは「51番のネジ」。
ネジは非常に無くしやすいので、ひとまとめに容器に入れておくか必要な分だけこまめに取り出すようにしましょう。
ハサミで切り取りながら使うと便利です。
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先ほどボンドでくっつけた板にネジを打ち込みます。
電動ドライバーを使うと楽なのですが、使用しないでください、と説明書にあります。破損の危険があるからです。
使い慣れているならいいと思いますが、手回しでもそんなに大変では無いですけどね。
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言い忘れていましたが、ちゃんとネジ穴が開いてるので打ち込みはわりとスムーズです。
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底板とよこ板の組み立て完了。
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続けて固定棚を取り付けていきます。固定棚はこのスリットが入った板です。材料番号は8番。
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こんな感じで、よこ板のミゾと合うように組み合わせます。ここも使うのは51のネジです。
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これで出来上がり。よこ板が一枚無い状態ですが、ミゾに背面板を入れるのでくれぐれもよこ板を二枚とも組み立てないように気をつけて下さい。
あと、この画像だと底板を逆に取り付けてしまっています。本来は化粧されている部分が前です。
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背板とジョイナーの組み立て

それでは続けて背板を取り付けます。背板をつけない場合はこの工程を飛ばしてください。
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よこ板が一枚無い状態の下段。これが現時点では正しい状態です。気づいた方もいるかも知れませんが、底板を反対につけてしまっていますね。これ、間違えないようお気をつけ下さい。あとでしれっと直ってますが、全部作ったあとに気づいたので、全部やり直しました(T_T)
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背板を入れていきましょう。サイズがあるので間違えないようにしてください。17番です。
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こんな感じでミゾにはめこみます。(底板が反対なことに気づいてません・・・)
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ネジ穴が底板のほうに来るようにします。あとでネジで固定します。
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そして、ここでジョイナーの登場です。ジョイナーには長さがありますのでくれぐれも短いのを使わないように注意!あとで痛い目をみます。
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こんな感じで二枚つなげることが出来ました。
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よこ板(下右側板)をつける

それでは、下段の最後の部分。下右側板をくっつけます。手順としては左の板ををつけた時と同じです。
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15番の板をつかいます。
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ボンドを入れて、はめ込みます。
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51番のネジを打ち込みます・・・・。とここで気づきました。あれ?なんか化粧されていない部分が前にあるぞ、と。
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ということで、一度底板をはずして、正しい形に付け直しました。(無事に化粧部分が前にきました!)
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背面の板をこの底板部分にネジ止めするので、化粧部分にネジを打ち込む前に気づいて良かったです。
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53番のネジをつかって背面板を取り付けます。
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ここまでくればあと一歩です。本棚っぽくなりましたね!気づいたかも知れませんが、これ、ジョイナーの長さ間違えてるんですよね。。。ええ。やり直しましたけれども。ジョイナーは背面板と同じ長さになるのでお間違いなく!
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最後に揺れ止めをつければ完成です。揺れ止めとは、背面板がゆがんだりしないようにつけるものです。私は十数年生きてきて見たことはありましたが、これがなんの役割をしているか知りませんでした。
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ここでも53番のネジを使います。揺れ止めを取り付ける場所は特に指定はありませんが、バランスよくつければ大丈夫です。
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大抵の場合後ろは壁になると思うのでそんなに気にしなくてOK。6箇所止めます。
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下段はこれで一旦完成です。

中段を組み立てる

中段ってどこ?と思うかもしれないので念のため、この部分です。
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中左側板に固定棚をつける

固定棚というワードがちょいちょい出てきていますが、この本棚は動かせない棚(固定棚)と動かせる棚(可動棚)があります。可動棚は一番最後のとりつけです。
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使うのはこちら。10番が側板で8番が固定棚です。
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説明書にもありますが、ミゾが同じ方にくるように取り付けます。使用するネジはおなじみの51番です。
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ミゾが一直線になっているのがわかるでしょうか?ここには背面板が入ります。
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背面とジョイナーを差しこみ、右側板をつける

この工程はとくに難しいことはないので、ちゃちゃっといきましょう。
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12番の板(中背板)二枚を、ジョイナーを使ってミゾに沿ってはめこみます。
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背面板を差しこんだら、11番の左側板を51番のネジを使ってとりつけましょう。
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こんな感じに出来上がります。
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揺れ止めをつける

最後に揺れ止めを裏側に取り付けて完成です。場所はバランスよく適当に。
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先ほど作った下段に重ねるとかなり本棚っぽくなってきました!
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上段を組み立てる

作る工程としては最後です。あとひと息。
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上底板に左右側板をとりつける

使用するのは5番。
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そして1番と2番。
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中段を作った時と同じように進めます。ミゾが一直線になるように組み立てましょう。
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背面板をとりつける

ミゾに沿って、背板とジョイナー(中)を取り付けていきます。
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こんな感じで、組み立てていきます。
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上天板をつける前の状態。
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ジョイナーを間違えるとエライことに。

ここは余談ですので飛ばしても良いです。そうです。ジョイナーの長さ間違えちゃったんですよね。下段の組み立ての画像を見てみましょう。
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そうです。ジョイナーの長さが足りてないのです。
この失敗があったから、最初に気をつけて欲しい点としてジョイナーの長さに気をつけるようにして欲しいと注意書きしたわけです。

ちなみに以下が失敗した画像です。この失敗の為に下段を一度バラさなければならないという・・・・(ToT)
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ジョイナーは全部同じ長さではありませんので、ご注意を。

上天板をつける

上天板は4番です。もし4番が無いという場合はどこかで重大な間違いをしています((;゚Д゚))
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天板には穴が3つあいてますが、両はじの二箇所にボンドを入れます。
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突起に合わせるようにしてはめ込みましょう。ゴムハンマーを使うようにとありますが、体重をかけるようにすれば綺麗に入ります。もちろん、ゴムハンマーの方が安全です。
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最後にお約束の揺れ止めをつければ完成(ここの工程は説明書に無いです)
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これで3つのパーツが完成です。お疲れ様でした!
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バラバラでも使えます。

上下わけてもつかえます。

少し余談です。この本棚は、3つ重ねなくても使えるようになっています。
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下段と中段を重ねて使い、上段だけひとつの本棚として使うことも出来るわけです。
スペースに余裕があればこの使い方もありですよね。あまり高いところは本を取るのが大変ですし、子ども部屋では低いほうが安心かも知れません。

上段と中段を組み立てる

さて、私は全部重ねて使っていますので、手順を続けましょう。上段と中段を組み立てますが、ポイントがあります。
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接続時のポイント

実はここが最大の難関でして、全体の高さをここで決めなくてはならないのです。上段と中段をどこで接続するかによって全体の高さが変わります。下の画像を見るとわかるように、結構違いが出てきます。そこでいくつかポイントを。
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ポイントその1。突っ張り金具を計算に入れる

この本棚は突っ張り本棚です。突っ張り金具で天井に押し付けることで安定するように出来ています。この突っ張り金具、説明書では最後の最後に取り付けるように書いてあります。しかし、全て組み立てた後でこの金具を取り付けようとすると天井が邪魔になるため、一度本棚を倒さなくてはなりません。これは非常に苦労するので、この時点で金具は取り付けてしまいましょう。
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ポイントその2。上段と中段のすき間を考える

上段と中段を組み立てる時に出来るすき間にも、本を並べることになります。ぴったりと並べたい本があるならば、その本の大きさに合わせて接続するのもありだと思います。

ポイントその3。実際に重ねてみる。

突っ張り金具を上段にとりつけて、中段と仮止めをし、全部重ねてみましょう。出来れば二人でやったほうが安全。一人だと大変です。天井には金具分のスペースが必要となりますので、くれぐれもご注意を。
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上段と中段をネジ止めする

さて、それでは上記を考えたうえで高さが決まったら、上段と中段をいよいよネジ止めです。使用するネジは62番。ペアで使うネジです。
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片側4ヶ所ずつ。合計で8ヶ所止めます。
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ネジ止めするとこんな感じに仕上がります。
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突っ張り金具を取り付ける

説明書通りに組み立てるとここで下段に上段を重ねることになりますが、先程も言ったように、先に重ねてしまうと突っ張り金具を取り付けるのに非常に苦労します。

というわけで、先に突っ張り金具をとりつけましょう。
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重ねる前に、天板に挿しこみます。挿しこむのはこの真ん中の穴の部分。
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こんなかんじで挿します。
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長さは調整出来ますので、短めにしておいて設置したあとに伸ばすのがいいでしょう。
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こんな感じでOKです。あとで突っ張り棒の要領で伸ばせるのでご心配なく。
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下段に上段をかさねる

それではいよいよ重ねましょう。一気に天井付近まで高さが出るので迫力あります。
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まずは下段の接続部分に木ダボというカプセルの様な形をした部品をはめ込みます。ボンドもお忘れなく。
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重ねる直前の様子。
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重ねたあとの様子。金具は天井ギリギリです。
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ここまで出来れば98%完成です。あとすこし!

下段と中段部分を金具で接続する

裏面に金具をネジで止めます。
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57番の部品を53番のネジで止めます。特に穴が開いたりはしていないので、力づくで止めて下さい。
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可動棚をとりつける

可動棚をとりつけます。これは本の高さによって変えられますので、ご自分の本と相談してください。
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右が可動棚設置前。左が設置後。
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突っ張り金具を天井まで伸ばす

突っ張り金具を工具で伸ばして取り付ける。
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しっかりと天井と固定しましょう。あまり強くやり過ぎると天井が歪みますのでほどほどに。
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ネジをシールで隠す

ネジを木目シールで隠すことが出来ます。これは好き好きなので貼らなくても良いと思います。
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完成!お疲れさまでした!

ここまで本当におつかれさまでした!これであなたの部屋もカッコよく本を収納出来ます!
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余談。転倒防止部品。

全部重ねた場合は、転倒防止の部品が余ると思いますが、ご心配なく。突っ張り金具があれば使わなくても大丈夫ですが、心配であればつけておきましょう。上下バラバラで使う場合は途中でつかっているはずです。→バラバラでも使えます。
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長々おつかれさまでした!ちなみに私は同じものを4つ使っています。ひとつでも迫力はありますが、4つもあると結構な迫力があって大満足です。
可動棚の制限はありますが使い勝手も良く、コストパフォーマンスに優れていると思いますのでオススメです。では楽しい読書ライフを!

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